目次 †
英数字 †
- IQ縛り
インポスターの勝利が難しくなったことで行われた縛り。
幼稚園児並の知能でロールプレイを行って遊ぶ回で、魔球の「おにく」が非常に強いインパクトを残した。下手をすると自分の隣がだれかすらもわからなくなる者まで出る。IQが高くなったものから追放されていく。たまにおじいちゃんが迎えに来る。ラギが何故か先生ポジションである。
ロールプレイに長けたTRPG勢がいないと地獄になりやすい。
ただし、提唱者からしてみるとそこまで下がるとは思ってもみなかったようで初回では「まさかそこまで」という発言がされ、主催のふにちかには「まじめにやれ!!」「これならなりきり縛りのほうがまし」とまで言われた。プレイ後の反省会で飛び出した「幼稚園の先生ってこんな気分なんだろうなあ」の発言が後に『ふにんがす幼稚園』とまで言われるきっかけとなった一件。なお、シルシラによって同名のタイトルの動画が投稿されている。
あ行 †
- 一ふに・二鷹・三和錆
2022年に発見されたふにんがすの縁起物
ついでに吊っとくと良いらしい。
- いわしルール
いわし?が考案した特殊ルール。インポスターが三人ともオーバーローダー(オーバーロードを使う事により、名前が他のプレイヤーにも赤く表示される=インポスターである事がバレる代わりに、キルクールの大幅な短縮や移動速度が上昇する)である。インポスターの通常のキルクールが60秒とかなり長く設定されており、能力の行使が前提。インポスター全員が強役職であるため、クルー側にはタイムマスターやシェリフ、フェンサー等対抗処置が用意されている。それ故にただのクルーになった時の無力感や絶望感は並みではない。意外にもバランスの取れており、駄犬ゆつくり?等からは好評であった。
- いわしの巣
Airshipのバイタルのこと。いわし?がよくいることから。
- ええんやでの精神
ともすれば喧嘩腰・ギスギスになりがちな人狼系ゲームであるが、本コラボにおいてはふにちかの提唱する「ええんやでの精神」の風の民の精神が共有されている。どんなガバプレイや戦犯をやらかしても
「ご め ん な さ い」 「え え ん や で」
と許し合う、いわゆる楽しんだもの勝ちの精神であり、和気藹々とした雰囲気につながっている。
観る側としてもこのスタンスで視聴するとより一層楽しめるだろう。
- 鬼ごっこ
全員の移動速度上昇、インポスター1人、インポスター視界縮小、クルー視界拡大、キルクールタイム大幅短縮という設定でルールとして通報及び会議ボタンは禁止。
インポスターはその状況下で通常の勝利条件である「クルーを自身と同数以下にする」を満たせば勝利、クルーはそうなる前にタスクを完了させれば勝ちという単純明確なルールで、ふにんがす以外でも推理が苦手なプレイヤーが野良で立てる際に採用されやすい。
- オペレーション戌宮
戌宮?以外が会議でダンマリする事。
インポスターがボロを言わない為に行う事が多い。
戌宮?はクルーであっても普段からダンマリな事から。
か行 †
- 革命の地
ニコライが革命を呼びかけて吊られたことに端を発する、ポーラスマップの愛称。このマップに存在する雪だるまは、かつて革命を訴えて散った先代ニコライ・ボルコフの栄光を称えるためのものらしい。
- ガッkoya構文
会話の途中に『○○?!なんだそれは!』と疑問を投げかけ、『ククク……○○とは……』と返すことで、自然な導入で会話中に解説を割り込ませるガッkoya動画発祥のネタ。
参考動画
- くす玉キル
初手キルのこと。戌宮?がよく初手キルされることから波及し、初手キルされると生放送ではくす玉ギフトが、動画ではくす玉の絵文字が進呈される。
本来は戌宮相手だからこそ通じる冗談として「他の投稿者の放送でやるのはマナー違反」と牽制されていた。
が、土奴?に至ってはそれを要求するなど冗談としてある程度定着はしている。とはいえ誰相手でも受け入れられるわけではないので程々に。特にふにんがす外では言うまでもなく厳禁である。
- ゴチャキル
Among Usのテクニック。
2Dゲームなのでキャラが重なっている時にキルを行うと判別が難しい事を利用した手法。
Airshipのドアを開けようとしている時や、停電を直そうとしている時に発生しやすい。
さ行 †
- 最強生物
ジャッカルがインポスターをサイドキックにするとバグにより発生する。11/18から11月末日まで発生していた。
元インポスターのサイドキックがインポスター陣営とジャッカル陣営の両方の性質を持ってしまい、サイドキックのまま誰に対してもキルを行うことができ、インポスターからもジャッカルからもキルされず、サボタージュを発生させることもできる最強の生物が爆誕する。また、通常であれば元インポスターのジャッカルはジャッカル陣営扱いになるためインポスター陣営には名前が白色で表示されるようになり裏切りが一目で分かるが、最強生物はインポスター陣営から見ても名前が赤色で表示されたままとなり裏切りを知る術はない。
最強生物はジャッカル陣営だが、ジャッカルと最強生物だけが生存する状況になっても最強生物がジャッカルをキルするか、会議でどちらかが吊られるまで試合は終了しない。生まれた瞬間から親を殺すか自分が死ぬかの二択が決定づけられた悲しき存在である。
一見すると対処不可能に思えるためこの通称が定着したが、シェリフによるキルは普通に通用するほかベントに入ったインポスターをキルできないという致命的な欠点があるため元仲間に寝返りがバレると負けが確定する。意外とバランスがとれていたとの声もあり、復活を願う視聴者も少なからず存在する。
- 自白ステルス
2021/7/18第4戦において、戌宮!?が自白しているのにもかかわらず、持ち前のステルス能力でその自白さえもスルーされ、ゲーム続行となったことから。
- 新人葬別会
その日初参加の人が初手キルされること。
ふにんがすでは、どういうわけか試合に初参加した新人がその日の試合で早々に初手キルされる事が多く、一種のジンクスと化している。
ゲームに慣れていない新人は集団行動から外れやすく、単独行動になりがちなのが主な要因だと思われる。
ジローは「ルーキー・ラギング・デー」(メジャーリーグなどで見られる、新人選手に変な格好をさせる新人歓迎会)の一種だと思っていた。
た行 †
な行 †
は行 †
- 光の戦士
MODで追加できる役職 Lighter の事。
一定時間、視界が広がるだけの(ちょっと)不遇職。でも光の戦士って呼ぶとカッコよくない?
CO が簡単な役職であるがゆえに SideKick? にされる事も多く、その場合は『闇落ち』と呼ばれる。
- プルプル
AIRSHIP のステージギミックの一つ『昇降機』の事。乗った時にプルプルと音が鳴る為。
衝突回避と停電の緊急タスク二つに近い為、プルプルと左右に乗り続けて待つ戦法がある。
ま行 †
【Among us】宇宙ずん狼 5
インポスターの酸素妨害を受けると、一定時間以内に酸素室・アドミンの二箇所で5桁の数字のパスワードを入力し復旧しないとインポスター勝利となる。サボタージュの中では比較的操作が複雑とはいえ決して難しくはなくインポスター側としても分断を目的として発動されるのだが、この時のクルー達は傍観者効果が働き(いわゆる誰も消防車を呼んでいないのである)プレイヤー全員が酸素室側に集合してしまっていた。それに気づいた魔球が大至急アドミンに向かいパスワードを入力し、最悪の結果は回避されたかに見えた。しかしその直後の画面には、インポスターの勝利画面が映し出されていた。そう、魔球は焦りから「86859」と入力しなければならかった所を「88659」と入力してしまっていたのである。以降同じような妨害が起き、パスワード入力画面になると「88659」の数字が流れることもあり、魔球を象徴する事件として語られる。
- 魅せベント
あえて一度ベントに入り、これからまさにお前をキルするという意思をアピールしてからキルすること。決して誤ってベントに入ってしまったために、口封じのために仕方なく慌ててキルすることではない。
や行 †
ら行 †
- ラギキャン
会議中に如月ラギ?が他の人の発言をキャンセルして発言する事。
ではなく、如月ラギ?の発言がキャンセルされてしまう事。
わ行 †