【登山家 投票用紙】
この事件の黒幕は?
:
隊長殺害の実行犯は?
:
【記者 投票用紙】
この事件の黒幕は?
:
カメラに写った、白いもじゃもじゃの正体は?
:
【調査員 投票用紙】
この事件の黒幕は?
:
隊長殺害の実行犯は?
:
【医者 投票用紙】
この事件の黒幕は?
:
隊長殺害の実行犯は?
:
首のない死体は誰のもの?
:
首のない死体は誰が作った?
:
【教授 投票用紙】
この事件の黒幕は?
:
隊長殺害の実行犯は?
:
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それではこれよりエンディングフェイズを開始します。
調査登山隊は今、狂気山脈の山頂に立っている。
標高10363m, 新たなる世界最高峰、現在の地球で最も高い場所。
極端に薄い空気。凍てつく空気が肌を刺す中に、5人が立っている。
この神の座で、何が起ころうとしているのか。
先ほど皆さんに投票していただいたのは、
誰かを追放するというものではありません。
このエンディングフェイズでの行動順を表します。
それでは行動順を発表します
→ → → → →
下山後、
教授は今回の登山から得られた神秘的存在に関する論文を執筆します。
さて教授、今回の登山において、寄生生物が次の宿主を選ぶ条件は何だったでしょうか?
お疲れさまでした。
それでは、解説に移りたいと思います。
どうぞみなさんロールプレイはほどほどにして、
素で話していただければと思います。
真相解明に向けて、まずはバックストーリーから、
認識合わせをしていきたいと思います。
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・第一登山隊:調査員の縁者を含む数人
→全員が消息不明
【隠された手記】を残す
・2回目の登山(非公式):隊長 調査員
調査員の、縁者を弔いたいという要求に隊長が応えて登山
→【古い写真】1.隊長と調査員の写真
→隊長が寄生生物に寄生されて発狂 脳缶を作れるようになる。
(寄生生物は薄明石を入手して頂上まで登りたい。)
→【古い写真】2.調査員の縁者の死体を発見し、脳缶を作る
→【銀色の筒】1本に入っている脳は、調査員の縁者のもの
→調査員と合流する。
→調査員は遺品回収を申し出る。遺品は【未知の鉱石】
→隊長が遺品を取り上げる
・教授は隊長から【未知の鉱石】の調査を依頼される。
→きわめて特殊な性質
神話的存在の関与を確信する。
→隊長は【ペンデュラム】【腕時計】に加工して我が物とする
→調査員が隊長を恨む
・第二登山隊:隊長 登山家を含む数人
→標高7000m地点で第一登山隊の死体発見
1つに首がなく、変死状態
→志半ばで下山
(寄生生物が隊長の高山病体質に気づき、
高所に耐えうるものであれば積極的に誘うことにする)
→このニュースが記者・医者・教授の耳にも入り、登山を志願する。
・今回の登山:隊長 登山家 記者 調査員 医者 教授
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登山家と記者が口論
医者が諫める
教授が採石
記者はボイスレコーダーなどを仕掛ける
調査員は【毛皮】を着込んで隊長殺害を仕掛ける
記者が白いもじゃもじゃを目撃する
調査員が殺害
調査員が死体を確認し【腕時計】を回収、死体は崖下に投げ捨てる。